【ドトールコーヒー】ドトール本家のモンブランはサスガの本領発揮の美味しさ
レビュー
沖縄出張のフライトを押さえた後で現地集合時間が変わって那覇空港で待ちぼうけになるというコロナ明けの出張。
それならあんなに朝早く起きなくて良かったのに、ナンて怒りの矛先を抑えきれない朝からの苦行がムダにならないようにこの時間に美味しいものでも頂こうと空港の中をウロウロして見つけたドトール。
そう言えば、ドトール系列のブランドでばかりモンブランを頂いているのに未だに本家では頂いてないことに気付いて、ヤッパリ早起きは三文の徳だったと妙な納得だったりします。
お店はコロナで縮小されちゃったぽい空港の一番端の手続きカウンターの真上にヒッソリある感じでした。
本家は3種類のモンブランやってるんですね。
モチロン浮気はせず和栗のモンブランとアイスコーヒーのケーキセット(703円)で。
その昔は14時からだったドトールのケーキセットが今はいつでもというのはウレシイですね。
まだ10時台でしかも稼働してないチェックインカウンターの真上ということでお店は空いてますね。
集合の12時まではタップリ時間があるので、モンブランをシッカリ堪能しますよ。
ネットリした食感のマロンクリームは食感だけで無く甘さも栗感も濃厚。
マロンクリームの中の生クリームも上品なバニラ感と甘みで十分存在感を放っていましたが、それを脇役にしてしまうほどのマロンクリームの濃厚さで栗感が濃く、美味しいです。
そして台座のメレンゲもサクサクでネットリしたマロンクリームとのコントラストも良く美味しいです。
マロンクリーム、生クリーム、メレンゲの最もシンプルな構造で、マロングラッセも生クリームの中のダブルマロンクリームとかも無いのにここまでの栗感というのはヤッパリ、ドトール本家の本領発揮でしょうか。
このモンブランを頂いちゃうと、スタバのモンブランはマロングラッセもダブルマロンクリームもブチ込んでいるのに、ナンであんなに栗感弱いのかと対比しちゃいたくなりますね。
昨年はドトールのモンブランを頂き損ねていたので、ナンだか凄くモッタイナイことしていたようなキブンです。
コレで今シーズンはドトール系列のモンブランは全制覇。
その中でも本家のモンブランはその濃厚さで存在感放ってますね。
コリャ毎年頂かないとソンだと、強く肝に銘じるワタシでした。
ごちそうさまでした。
※昨年のモン活のまとめも是非参考にご覧下さい。
Shop Information
ドトールコーヒーショップ 那覇空港店
沖縄県那覇市字鏡水150番地4F 4W-10(GoogleMAPへ)
098-987-0896