【道頓堀 今井】お揚げの甘い出汁が滲み込んだきつねうどんが美味しい!
レビュー
このオトシになって、初めての大阪観光。
オシゴトでヤッて来ても、そのままトンボ帰り、ナンてコトばかりでグリコすら見たことが無く。
ようやく、くいだおれ太郎にも会えまして。
というコトでヤッて来た今井。
大阪一軒目は、お好みでも、たこでも無く、きつねうどん。
うどん文化の大阪。
うどん好きとしては外せないだろう、とのチョイスですよ。
かすうどんの千とせも候補でしたが、かなりの行列になると聞いていたので、観光優先だとチョイスは難しいかな、と思った次第です。
とは言えコチラも行列。
11:40頃の到着で一巡目を逃したお店の外には、5人程ですが、お店の中にも行列があるようで、ざっと10人超って、カンジですかね。
千とせはこの3倍らしいので、まぁ、このまま待ちますかね。
それでも一巡目のお客さんが出て行く12時過ぎには順番が回ってきて、2階へ。
やっとたどり着けましたね。
オススメらしきには、かちん鴨うどんナンてのもありましたが、狙い通りのきつねうどん(880円)択。
きつねうどんの名店は、どれだけウマいのか、重要な確認ポイントですし。
凍れる中、待った後に、ズズッと頂くお茶がウマいです。
で、ヤッて来た、きつねうどん。
サスガは見目麗しいルックス。
サイズ良好なおきつねさんが、どんだけ美味しいのか期待しちゃいますね。
先ずはお出汁から。
ウマっ。
この出汁を頂くだけで、この後の幸福が手に取るように分かる美味しさ。
ではうどんを。
割と柔いですね。
讃岐とかコシの効いてるうどんを頂き慣れてるからですかね。
しかし、このねぎと頂くと、極上のウマさ。
関西は青ねぎ文化と聞いていますが、このうどんとの相性はバツグンですね。
そしてイヨイヨ、おきつねさん。
この甘みがタマリマセンなー。
うどんに甘いのって、どうなの?
ナンて思うところもありましたが、アリというか、この出汁にこのお揚げの甘みが混ざり合うと甘じょっぱい美味しさが広がって、コレはタマランですよ。
そして、このネギとうどんの組み合わせが、更に被さるようにウマさを加速させて。
コリャ、サスガはうどん処の大阪。
というカンジです。
最後はこの出汁を大事そうに味わったりシテ。
イヤー、ウマかったです。
大阪一軒目は、コチラのきつねうどんで大正解でしたね。
さて、ではデザートを堪能しに次の目的地に向かって、その後はイヨイヨ、グリコとご対面ですよ。
ごちそうさまでした。
※うどんが気になる方は、このブログのうどんの記事を集めたページもご覧下さい。
Shop Information
道頓堀 今井 本店(ホームページへ)
大阪市中央区道頓堀1-7-22
06-6211-0319