【そば所 よし田】銀座のコロッケそば発祥の地で頂くコロッケはサイコーに美味しい!
レビュー
資生堂パーラーであら川桃のパフェを堪能した後は、資生堂パーラーの近くなら、熊さわ辺りでランチかなぁ、ナンて思って行ってみるも、お休み。
じゃあ、戻って三亀では、と思って行ってみると、コチラもお休み。
昨日の七夕の夜に何かあったんでしょうかと思いたくなるよな、二連チャンの出会い頭。
ならば、コロッケそば目当てで、三亀の直ぐ近くのコチラに。
コチラなら、ランチ、ヤッてますって、ちゃんと書いてあるし。
つうコトで、ジャスト12時に着席して。
コチラはコロッケそばの発祥の地というコトで、密かに狙っていたお店。
3番手の選択と言えども、そういう意味ではチョイスとしては問題無く。
そのコロッケそは(1300円)を注文ですが、オーダーの時、オバチャンから、お昼はおにぎり一つサービスですけどつけますかー?
ナンて聞かれて、ついつい、お願いします、ナンて答えちゃったけど、パフェの後なのに、入るんだっけ?と心配に。
空いてたとは言え、早々にも到着した、コロッケそば。
中央に鎮座するコロッケに。
それを取り囲むねぎ。
ナカナカにウマソーなルックスで。
おにぎりは、俵形にゆかりがパラパラに刻みたくあんの、シンプルイズベスト。
それでは先ずは、お出汁から。
割と出汁強めの関東風。
蕎麦は、喉越し良く、というタイプで。
合わせたネギは煮込まれて薬味というより野菜補給の役割。
そして、イヨイヨのコロッケを。
コロッケというよりは、つくねのような、がんものような。
でもね、コレがマタ、蕎麦に合う和の旨さで。
コレ、かなり美味しく。
コロッケと呼んで良いのかのコロッケの後の蕎麦が、さっきにも増して旨くなったような。
ココらで、薬味としてのネギのお出まし。
チョッと味変的にパンチが効いてウマいです。
コロッケは、先程よりも出汁を吸い込んで、更なる旨味に。
ナンだか、このコロッケらしきの出汁が出てるのか、蕎麦も美味しくなってきての相乗効果。
コリャ、ウマいですねー。
特に、このコロッケらしきは、段々とウマさマシマシになってきて。
それに釣られての、蕎麦のウマさがタマラナク。
最後のひと切れは、出汁を吸い込んで、究極のウマさに。
コレに気を良くしての、おにぎり突入。
最初の心配もヨソに、ゆかりと刻みたくあんに助けられながらも、の完食。
イヤー、ウマかったです。
2軒もフラれてのチョイスとは思えない美味しさに、満足度も高く。
かつてはコロッケと呼ばれていたのが不思議なコロッケそばの貴重な経験も含めて、イイ、ランチになりましたよ。
ごちそうさまでした。
※蕎麦が気になる方は、このブログの蕎麦の記事を集めたページもご覧下さい。
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