【でん助茶屋】熱海でサイコーに美味しいアジフライ定食
レビュー
一泊二日で熱海にヤッて来ましたよ。
熱海もイマドキは日帰り観光地のようで、駅前は朝からケッコウな人集りでしたが、実はお初の熱海なので、ワタシはお泊りしてじっくり回らせてもらいますよ。
ナンてコトナンですが、そのじっくりの一発目はコチラのアジフライ。
オーシャンビューではありますが、割とこじんまりとしたホテルの最上階のレストランのアジフライが素晴らしいらしく、観光そっちのけでまずはコチラに。
11:30開店とのコトで、まだ空いてませんね。
と思ったら、中で待てるようで。
おおっ、早速水槽見えますね。
皆さんコチラのお店をご存知のようで、開店時には5〜6組の待ち行列になってましたよ、
というコトで、ポールのワタシはオーシャンビューのど真ん中のお席に。
ナンですけど、この日は生憎のどんより曇り空。
まぁでも、海を見ながら頂けるってのは、格別ですよ。
いた、いた、イマシタヨ。
イキの良さそうなアジが。
ナンて、思わず席を立って、お店の奥のアジの生簀を覗き込んじゃいましたが。
コチラのお店、アソコで泳いでいるさっきまで泳いでいたアジフライをオーダーしてから調理するという新鮮さらしく、かなり元気良さそうなアジが今からウマソーですよ。
アジフライの入ったミックスフライとか、お刺身のセットとかもあって迷い殺しながらも、ヤハリココはアジフライをシッカリ堪能すべきかと、アジフライ定食(2450円)に。
おおっ。
早速、生簀からアジを捕獲に。
アチラがワタシのアジフライになるんでしょうか。
開店15分ぐらいでお店はほぼ満席。
地味めな感じの出立ちのお店なのにこの人気っぷりは、ヤハリ知る人ぞ知るお店のようで、熱海の最初にコチラのお店を選んでヨカッタと思う瞬間だったりシテ。
ナンて思っていたらヤッてキマシタヨ、アジフライ。
思ってたよりデカくてビックリ。
コンなのが2枚も入ってるなんて。
メニュー見た時はチョッとオネダン高めかなー、ナンて思いましたが、このサイズのアジフライに、シラスも、
茶碗蒸しも、
タップリめの味噌汁も付いてるんですから、十分納得ですよ。
それではその味噌汁から。
おおっ、ワカメだけかと思ってましたが、シジミも入ってるナンて。
シジミ出汁が効いててウマいですよ。
イヨイヨのアジフライ。
デカくて、かぶりつくのもママならず。
崩れるのも心配なので、小分けして頂いてみますよ。
コチラのスリゴマにソースをかけて。
そのソースをチョイチョイと付けて。
ウマっ。
サックサクの衣に。
フワッフワの身が、ウマいですよ!
しっかし、衣のこのサックサクの揚げ具合、素晴らしスギなのに、身はしっとり感残るフワッフワの状態というのはかなりのテクのように思えて。
コリャ、熱海まで来た甲斐がアリマシタヨ。
しかもコンなにラージサイズで、心ゆくまで堪能出来るナンて。
タマランですな。
コレは、ゴハンも進んじゃうというモノです。
しかも、キャベツもシャキシャキときたら。
ソリャ、アジフライの美味しさもマシマシになるワケで。
ついでに、途中でシラス丼ナンか楽しんじゃって。
クー、ウマい。
もう2尾めになっちゃって、悲しいほどウマいですよ。
熱海に来てヨカッタと思える美味しさ。
そして、もうコレで最後のひと口。
名残惜しスギますよ。
しかし、大満足はココで終わらない、再びラージサイズの今度は茶碗蒸し。
コレがマタ、出汁のキキ良くてウマいんですよ。
もう腹パンで入りません、とギブアップしそうなほどのボリューミーだったけど、美味しく頂き切りましたよ。
イヤー、ウマかった!
コレで熱海旅もお終いと言われても、後悔の微塵も無い満足感。
コンな曇り空の風景も、絶景に見えるよなキブンです。
ごちそうさまでした。
※天ぷらが気になる方は、このブログの天ぷらの記事を集めたページもご覧下さい。
そして、和食が気になる方は、このブログの和食の記事を集めたページもご覧下さい。
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静岡県熱海市東海岸町14-66
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