【くろば亭】美味しいまぐろカルビとカマトロ刺で三浦をマンキツ!

くろば亭の外観

レビュー

三崎口駅ホームの駅名看板

この日は三崎口へ。

駅からまぐろモード一色ですが。

みさきまぐろきっぷでヤッて来ました

ワタシもこの、みさきまぐろきっぷを使ってオトクにマンキツしてみようかと、ヤッて来てますけどね。

お店の前は待ち行列で人だかり

到着して直ぐランチへ。

この辺りでは一番メジャーなくろば亭を目指して、少し早めに到着して開店30分ほど前にヤッて来ましたが、既にお店の前は人だかり。

開店30分前で13番目でした

コリャ、1時間待ちは覚悟かなぁ、と思いつつの13番目の記帳で、仕方なしに開店までお店の前で待ってると、

お店の前にはまぐろのカブトが

ナンと、目の前で鮪のアタマの解体ショー。

待ち時間を忘れて、食い入るように見てしまいましたよ。

2階席の様子

開店時間に順番に名前が呼ばれていきますが、予約のお客さんもいたりして1時間待ち覚悟で聞き流していたら、1巡目の最後に呼ばれて2階席へ。

1階の方がお店の雰囲気味わえそうでしたが、この後の観光を楽しむには1巡目に呼ばれるか呼ばれないかで1時間近く違うでしょうから、2階席でもラッキーだったというコトで。

みさきまぐろきっぷのメニュー

みさきまぐろきっぷでチョイス出来るメニューはこの3つ。

船盛り定食も魅力ですが、折角だからまぐろを堪能したいけど天ぷらというキブンではなくトロ天丼は脱落で、残るはまぐろカルビだけど、ウーンまぐろのお刺身をもう少しボリューミーに頂きたいなぁ、というキブンで決まらず。

アラカルトのメニュー

と思って、アラカルトメニューを見てみたら、本鮪のカマトロ刺(990円)ナンてヨサゲなメニューがあったので、まぐろカルビとカマトロ刺でオーダーしましたよ。
カブトの刺身盛も気になりましたが、目玉がチョッとね。

鮪のカマトロ刺

先ずはカマトロ刺が到着。

中トロっぽい方から

ガマンし切れずに、先ずはひと口。

ウマっ!
脂が乗っていて、甘みと旨味でとても美味しいです。

赤身っぽいのは味が濃いです

コチラの赤みが濃い方は、グッと旨味が増した感じと少し歯応えある食感でウマいです。

コレ、ご飯頂きたくなっちゃう美味しさですよ。

まぐろカルビ焼肉のクローズアップ

そしてヤッて来たまぐろまぐろカルビは、ホントにまぐろなの?と思うような焼肉ライクな印象。

赤身の刺身が二切れ

そして二切れのまぐろの赤身に、

切り干し大根とたくあん

切り干し大根とたくあんの小鉢に、

味噌汁

味噌汁の定食セット。

まぐろカルビ焼肉を頂く

では先ずは、まぐろカルビから。

おおっ、まるで焼肉。
まぐろとは思えない食感。

まぐろっぽい印象は無いケド、ウマいですよ。

これホントにまぐろナンでしょうか

コレ、何処のまぐろの部位なんですかね。
コンなにお肉っぽい食感なのはそういう部位なのか、それとも調理法の成せる業なのか。

この甘辛なタレも、この肉食感を更に焼肉っぽく感じさせる演出で、ホント、焼肉頂いているようなキブンです。

それにしても、美味しいですね。

赤身の刺身も旨味タップリ

その裏腹に、まぐろ喰ってるっていう感覚はほぼ無く、唯一、この赤身がまぐろを思い起こさせるアイテムに。

カマトロ刺のトロっぽい方は脂乗ってます

そういう意味では、ヤッパリ、カマトロ刺を追加注文したのは間違いないチョイスで。

カマトロ刺を追加オーダーしたのは正解と思える美味しさ

まぐろ本来の美味しさと。

コレ、ホントの焼肉みたいな食感

まぐろカルビのアレンジのウマさと。

途中で頂くカマトロ刺は脂が乗っていてサイコー

どちらも楽しめるという、偶然だけど、素晴らしいこの日のチョイス。

コリャ旨いですよ

コンなチョイスのワタシをホメたくなりますよ。

まぐろカルビ焼肉がコンなに美味しいとは

イヤー、ウマかったです。

まぐろカルビ焼肉定食

サスガは三崎港界隈の一番人気のお店だけある、まぐろを知り尽くしたバラエティを堪能しましたよ。

店内に張られたまぐろの図解

コレは是非、まぐろのあらゆる部位を試しにまた伺わなければなりませんね。

ごちそうさまでした。

※和食が気になる方は、このブログの和食の記事を集めたページもご覧下さい。

額の辺りでしょうか

Shop Information

くろば亭(ホームページへ)

神奈川県三浦市三崎1-9-11

046-882-5637

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