【フルーフ・デゥ・セゾン】秋葉原でワタシ史上最高峰の桃パフェが美味しい!
レビュー
去年ほど入れ込んでいない今年の桃活ですが、それでも去年までタイミング逸して伺えなかったお店に、今年こそは伺おうという意気込みはあったりで。
ソンな意気込みでヤッて来た秋葉原。
この地に降り立つのは何年ぶりナンでしょうか、という隔世の感のご無沙汰。
暫く訪れない間に、街並みだいぶ変わってますかね。
ヤッパ、コンな感じだよね。
で、この路地に折れて。
ようやくヤッてキマシタヨ、フルーフ・デゥ・セゾン。
未だ誰も並んでませんね。
と思ったら、記帳式のようで。
この日のポールをゲット。
記帳式なら、ここでジッと待つ必要もないし、お店も長蛇の列でご近所気にすることもなく、こういう方がお互いイイよね。
というコトで、辺りをウロウロして15分前に戻って来てみると、ナンと12組み待ち。
コレは記帳式とはいえ、二巡目になっちゃうと、いつ入れるのか分からないかも知れないなー、と思いましたよ。
開店時間よりチョッと早くお店が空いて、グルグルと螺旋階段登って2階へ。
窓際のカウンター席に座れましたよ。
オーダーはハヤリの二次元バーコードかと思いきや、コレはメニューだけで、オーダーはお店の方を呼んで注文するスタイル。
オーダーはモチロン、桃パフェ(2100円)で。
開店時には15組ぐらい記帳してましたけど、この広さなら、皆さん一巡目で入れちゃいそうですね。
オーダー時に、桃パフェは30分ぐらい待つかも知れないと言われていたので覚悟してましたが、10分ほどで到着しましたよ。
某ログのカキコミでも30分ぐらい待つようなコメントあったので、コレはポールで早めに注文出来たからですかね。
この後の計画が前倒し出来て、助かりますよ。
見目麗しいお姿。
トップに乗るのは桃ではなくて、ブドウなんですね。
でも、最初はヤッパリ、コチラの桃からで。
頂きますよ。
ウマっ!
香りも甘みもバツグンで、コレは美味しい桃ですねー。
コンな桃が丸々一個分はありそうですから、コレは期待出来ますよ。
もう一つ桃を頂く前に、この上に乗ってるブドウやら生クリームやらをヤッつけないと崩れてきそうですね。
というコトで、ブドウから。
桃に比べると、だいぶ甘みは少ない感じで。
それだけ桃が甘いってコトでしょうか。
そして生クリーム。
ウン、ウマい生クリームですよ。
と、中にはアイスですかね。
と思ったら、桃のソルベだったようで、コレがマタ、香りが良くてウマいですよ。
このソルベ頂いちゃうと、この後に桃に戻ったら霞んじゃいますかね。
ナンて心配なほど香りも甘みもステキなソルベ。
こんなハイレベルのソルベを堪能した後に、桃に戻ってダイジョブでしょうか。
ナンて心配不要の美味しさですよ。
コチラの方が、甘みも香りも断然に上の美味しさ。
コリャ、ウマいねー。
ひとカットほど、少し硬めの食感のもありましたが、甘みと香りは損なわれておらず。
どのカットも唸るほどの美味しさ。
この後の後半戦との落差はダイジョブでしょうか。
再度、ソルベを堪能した後、
途中から、バニラアイスぽいのと、ヨーグルトフローズンぽいのが現れて。
しかも、その中には、小さな桃のカットがコレでもか、と。
このトロトロのアイスとフローズンまみれの桃がマタ、美味しく。
特に、ヨーグルトの酸味とのコンビネーションに、新たな桃の楽しみ方を発見されたかの美味しさ。
そこにバニラアイスのクリーミーでミルキーは感じが加わると、ソレはソレは素晴らしいですよ。
イヤー、後半戦が心配、ナンて誰が思ったんだか、とジブンに言いたくなるような、最初から最後まで桃タップリの充実っぷり。
コレまで頂いた桃パフェの中でも、最高峰クラスではないかと。
イヤー、サイコーでした!
去年伺わなかったことが、悔やまれるほどの美味しさ。
コレは是が非でも毎年伺わねばなるまい、という決心も固く。
ごちそうさまでした。
※桃が気になる方は、このブログの桃の記事を集めたページもご覧下さい。
Shop Information
フルーフ・デゥ・セゾン(ホームページへ)
東京都千代田区外神田4-11-2
03-5296-1485