【ベーカリー&レストラン沢村】美味しいパンとボリューム満点のスペアリブ

沢村の外観

レビュー

年末年始休み初日の朝の新宿駅

前日は、暴君に引きずり回されての日付変更線帰宅の年末年始休暇の初日。

アセドアルデヒドの残るカラダにはチョッとツラいモノがある、朝からピーカンの新宿。

 

朝のバスタ新宿

コンな日ならではの場所があるでないの、とヤッて来たニューマン。

沢村のロゴ

長らくの宿題店だったコチラなら、コンなカラダでもアンニュイに過ごせるかしら、ナンて思ってますが。

既に待ち行列が出来てました

ランチ開店の30分以上前にヤッて来ましたが既に3組7名の行列で、そんなアンニュイにも浸ってられない様子。
先頭のお客さんは1時間前到着とかだったりするんですかね。

 

沢村の行列案内図

開店20分前には行列はお店の外に。
30分前にはヤッて来ておいた方がイイということでしょうか。

メニューは並んでいる間に渡されます

開店前の行列に並んでいる時にメニューを渡されて事前確認。
まだ微妙にどれにするか迷ってるので、コレは助かりました。

テーブル席の様子

開店して案内された席は、先程の行列の直ぐ隣の行列からガン見されちゃうような席。
ウーン、順番に奥から通してもらいたかったですが、お一人サマだからこうなっちゃうんですかね。

メインランチのメニュー

気を取り直してメニューを再確認。
鶏もも肉のローストと迷い殺しながらも、松坂牛スペアリブのコンフィ(2200円)に。

 

グラスワインのメニュー

グラスワインは白のチリ産のソーヴィニヨン(900円)を。

白のグラスワイン

先ずはワインから。
フルーティな甘みのあるワインですね。
昨日からの迎え酒っぽくなってしまっていたので、甘くて飲み易いのが助かりました。

グリーンサラダ

そしてモリっと盛られたサラダ。

マズマズの美味しさ

マァマァ、コンなもんでしょうか。

食べ放題のパン

そして、コチラのウリのパン食べ放題。
既に3つも入っていて、お替りできるんでしょうか。

フォカッチャを頂く

とりあえずフォカッチャを。

フォカッチャが美味しいです

ウマいですね。
ハーブの香り良く、オリーブオイルでシットリとコクがあって美味しいですよ。

松坂牛スペアリブのコンフィ

で、ヤッて来たスペアリブ。

スペアリブはビックサイズ

デカいですね。
チョッと、頂き切れるか心配なぐらいデカいです。
コレはパンのお替りはほぼ絶望的ですね。

スペアリブを頂く

行列のお客さんの目が気になりますが、アツアツのうちに頂いてみますよ。

スペアリブを頂く

ケッコウカリッカリですね。

ソースをつけて頂く

もう少しタップリ、ソースを付けてみて。

ソースに甘みがありますね

ソースは甘みの中にスパシーさを感じますね。

チンゲン菜を頂く

チンゲンサイっぽいヤツ。
コレ、甘いですねー。
美味しいです。

ナカナカにボリューミーです

この辺りも。
同様に、カリッカリ。

ポテトを頂きます

イモも甘く。

ホテルブレッドを頂く

ホテルブレッドみたいなパンが、香り良くウマいですよ。
サスガはパン屋さん。

最後のひと口を頂く

しかし、結構ボリューミーだから、コレは後半しんどくなってたりシテ。

パイナップルの酸味を期待して

最後に頂いたパイナップルは思いの外、酸っぱく。
まぁでも、ボリューミーなスペアリブの後にスッキリ終えるには丁度イイかと。

店内の様子

イヤイヤ、もう腹パンです。

店内のパンのショーケース

美味しかったですが、ヤッパリ席がチョッと落ち着かず、早々にも次のお店に向かいますよ。

パンのショーケースの中の渋皮栗のデニッシュ

次伺う時は、奥の席がダメならカウンタ―一択で、メインのボリューム確認してから是非ともウリのパンのお替りに繋がるように。

という教訓付きの沢村ファーストインプレッションかと。

ごちそうさまでした。

※新宿界隈のお店が気になる方は、このブログの新宿の記事を集めたページもご覧下さい。

 

沢村の看板

Shop Information

ベーカリー&レストラン 沢村 新宿(ホームページへ)

東京都渋谷区千駄ヶ谷 5-24-55 NEWoMan新宿 2F エキソト フードホール

03-5362-7735

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