【アル・カフェ】伝説のイタリアン キャンティのカフェで神対応のスタッフに出会った
レビュー
朝イチでホワイトグラスコーヒーでプリン頂いてるし、さっき富麗華でのランチでも紹興酒プリンが出てきて、既にプリン2個だったりするし。
ナンて思いながらも、ヤッパリこんな目と鼻の先まで来て寄らない手は無いデショ。
ナンてリクツで、コチラのプリンを頂きに伺うことに。
雨が強くなり始めてましたが、麻布十番から飯倉の山をテクテクと登ること10分程。
到着した時間が狙っているプリンセットがあるティータイムには10分フライングだったので、仕方無しにお店の脇の道に退避してウロついていると、坂の下からキャンティの店員さんらしき女性が傘もささすに駆け上がってきてお店の中に入って行ったので、ナンとなくそれに釣られてワタシもお店に入って、今日は14時からのデザートセットはやりますよね?と丁度入り口にいた先程の女性に伺うと、やりますよとのこと。
満席なので中で待って時間前でも席が空いたら案内してくれるとのことなので、雨宿りも兼ねて待たせてもらうことに。
そしてその待っている間のこの女性スタッフの方の対応が素晴らしく、待っている間にショーケースの中のケーキを見て選んでおいてはどうかと言うので、写真も撮らせて欲しいとお願いすると、ナンとワザワザ写真を撮るためにチョイス用にケーキが揃えてあるトレーを冷蔵庫から出してくれたり、ショーケースのガラスの曇りを拭いてくれたりと至れり尽くせり。
結局10分も待たずに席が空き、色々とケーキの説明までしてもらったのですが、初志貫徹とキャンティ特選プリンセット(1650円)をラテで注文しました。
お店は随分間引きされた席配置で、僅かテーブル席が四卓程。
直ぐに席が空いてラッキーでした。
登場したのは大きめに四角くカットされたプリン。先程のショーケースのをカットしたんですね。
プリンは濃いブラウン色をしていて、見た目から美味しそうです。
手前には生クリームが添えられて、アーモンドクラッシュが振りかけられています。上にはドライレーズンでしょうか。
余りにも美味しそうなので、早速頂きます。
プリンは弾力があってコクがあります。卵感も感じながら、クリーミーな甘さが濃厚な感じで美味しいです。
更に添えられた生クリームと頂くと、一層プリンのコクが感じられて美味しくなります。アーモンドクラッシュのザクザクした食感もイイです。
そしてドライレーズンは洋酒漬けになってますね。このドライレーズンのインパクトは強いです。プリンのサイズがあるので、このドライレーズンがいいアクセントになっていると思いました。
ヤッパリ、名店の名物プリンという納得の美味しさ。
カフェラテはマイルドな中にカカオの香りがシッカリと感じられて、コチラも美味しいです。
イタリア歌謡が流れるお店の中で、ナンだか優雅なカフェタイムになりました。
それにしてもこの日一番印象的だったのは女性スタッフの方の神対応。
その後もお店の中で笑顔でキビキビ働く姿に感心しました。
貴方のおかげで良いカフェタイムになりましたよ。
ごちそうさまでした。
Shop Information
キャンティ飯倉片町本店 アル・カフェ(ホームページへ)
東京都港区麻布台3-1-7(GoogleMAPへ)
03-3583-0145(アル・カフェ)