【東京チャイニーズ一凛】新富町のモダンチャイニーズのよだれ鶏ランチ

東京チャイニーズ一凛の外観

レビュー

午前中は病院で検査の予定だったのですが検査が来月にズレてしまって、検査と思ってこの日は一日オシゴト休んでいたからコレは美味しいものを頂くチャンスと、平日に伺おうと思ってナカナカ機会が無かった東京チャイニーズ一凛に伺いました。

お店の外のメニュー

ランチの予約はコースになってしまうということなので、コチラに伺う前に木挽町よしやでどら焼きを購入してから、11:30の開店の20分前に到着してポールで待ちます。

開店時には10人程度の行列になっていて、予約のお客さんから順番に入店しました。

厨房の様子

案内されたのはオープンキッチンの砂かぶりのカウンター席。

メニュー

注文は評判の高い、よだれ鶏御膳(1500円)を。パクチーの有り無しが選べるようなので、苦手なパクチーは外してもらいました。

厨房は忙しそう

キッチンは一気に沸き立って活気溢れる雰囲気。

よだれ鶏御膳

注文から5分程でよだれ鶏御膳が到着です。
御膳にはよだれ鶏の他に、大きな焼売、麻婆豆腐の小鉢とご飯。そして山椒麺が付いていて、コチラは最後によだれ鶏のソースに絡めて頂くそうです。

よだれ鶏クローズアップ
よだれ鶏を頂く

先ずはよだれ鶏から。
蒸してある鶏肉自体に旨味が感じられて、ソースを絡めると胡麻とナッツの香ばしさが感じられて美味しいです。

麻婆豆腐
麻婆豆腐を頂く

続いて麻婆豆腐。
コチラは山椒の香りが引き立っていて挽肉の旨味が濃厚です。

焼売
焼売を頂く

焼売はネットリしたタイプで、五反田の亜細亜で頂いた焼売とよく似ているという印象。このネットリ感が後引く旨さになっているような。一つだけですが、大きくてボリュームは十分です。

甘酢漬け

そして秀逸だったのがお漬物。
カウンターに置かれた透明の壺に甘酢漬けになったダイコン、ニンジン、キュウリなどが入っていて、コレがとても美味しく、インターバルにとてもいいアクセントでした。

山椒麺
山椒麺を頂く

最後は山椒麺をよだれ鶏のソースに入れて、ソースを絡めて頂きます。
コレがまた、美味しかった。

よだれ鶏

これだけ美味しいラインナップの御膳が1500円というのは驚異的に思います。銀座という場所柄を考えてもかなりのオススメだと思います。

ごはん

予定でしたが、平日に伺えて良かったと思える充実感漂うランチ。
このあとは、コーヒーブレイクにこの先にあるターレットコーヒーに伺おうかと企んでお店を出ました。

ごちそうさまでした。

 

カウンターの様子

Shop Information

東京チャイニーズ一凛

東京都中央区築地1-5-8(GoogleMAPへ)

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