【米久】浅草のトロける牛肉の美味しい牛鍋がサイコー
レビュー
GW3連休の中日はスカイツリー前から浅草に。
スカイブリッジを渡って浅草に入ると、スゴい人集りでしたよ。
11 時半過ぎでしたが、ランチ目当てのお客さんでどのお店も行列になってましたね。
そんな人だらけの浅草寺は取り敢えず素通りして、この日のお目当ての米久へ。
米久は浅草で100年を超える牛鍋の老舗ということで、一度は伺ってみたいと思っていた宿題店。
3日前にオデンワで12時に予約して伺いました。
浅草の喧騒からは離れているとはいえ、コチラも行列。
予約済みと伝えると、直ぐにお店の中に案内してくれました。
入店すると、コチラの名物の太鼓をドドンッと鳴らしてもらって、
テーブル席に案内されました。
メニューを見ると牛鍋はサシが多めかどうかで上とトクに分かれてますが、上でも十分サシ状態だと聞いていましたので、上の牛鍋(3160円)に御飯(320円)とお新香(320円)を付けて注文しました。
ヤッて来たのは、十分にサシの入ったすき焼肉。
先ずはお店の方に割り下を作ってもらって。
ウマそうに煮込まれましたよ。
卵に付けて頂くと、イヤー、コリャウマいですね。
ご飯が進んじゃう甘辛の割り下に脂の甘みでトロけそうな肉がタマラナイ美味しさ。
割り下が直ぐに煮詰まっちゃうので、割り下を追加しながら更にお肉を。
イヤイヤ、ウマいデス。
それしか感想ないぐらいウマいデス。
途中、チョッとしょっ辛いお新香でインターバル取りながらも、
お肉を堪能します。
最後は残った割り下をご飯に掛けて頂くと美味しいということで、その割り下ご飯を頂きます。
コレは、サイコーですね。
イヤー、ホント、美味かった。
ご飯もお肉もお代わりしたいところですが、次もあることを考えると、セーブしなければならないのが恨めしいですよ。
雰囲気もステキで、浅草では必見でないかと。
ごちそうさまでした。
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浅草 米久本店