【ガスト】お久しぶりのガストでクリーム・ド・マロンという名のモンブランが美味しい!
レビュー
初めて降り立った金町。
右も左も分からない状態ですが、午後イチからの用事を考えると、サッサとランチを済ませなきゃならないシチュエーション。
こういう時こそのファースフードという選択肢もありましたが、駅を降り立って最初に目に飛び込んできたのがガスト。
選択肢をアレコレ考えてるヒマもモッタイナイ気もしてきて、チョー久々のガストに飛び込んでみました。
最後にいつガストにヤッて来たのか、記憶も定かでないですが、最後はコロナ前なので、少なくとも3年ぶりというコトでしょうか。
最近のガストって、コンな感じなんですね。
って、お店にロボが徘徊してるっ!
いつの間にかロボ化進んでたんですね。
その変わり様にチョッと衝撃受けましたよ。
お席で気を取り直して。
ガストと言えば、ヤッパリ、ハンバーグかなぁ。
ハズレを引かないという意味でもあるけど、すかいらーくの流れを汲むコチラのハンバーグはワタシ好みだし。
しかも、30周年の大リニューアルと来たんなら、お試ししなくちゃナリマセン。
ということで、典型ベーシックのデミたまハンバーグ(759円)で王道を楽しみつつ。
和食セット(450円)でファイバー補って。
って、モンブランあるんですね。
事前学習ナンかしてなかったので、その存在に驚きつつもモン活中のこの季節、チョッと嬉しい予想外。
しかも未だ未体験の台湾カステラらしく、モチロン、コチラのクリーム・ド・マロン(450円)も注文しますよ。
ロボに運ばれてヤッてキマシタヨ。
デミたまハンバーグ。
それでは大リニューアルのハンバーグを頂いてみますよ。
確かに、以前から少しお味、変わってますね。
以前のすかいらーくらしい香辛料の利かせ方の特徴は無くなっていて、より本格的ハンバーグの味付けに近いような。
有り体に言えば、よくあるお味に近づいちゃったような。
以前の、ある意味すかいらーくのハンバーグと目をつぶってもひと口で分かる、あのエッジの効いた香辛料使いの方が特徴あって、ヨカッタように思います。
とは言え、コレも美味しいですけどね。
途中、半熟卵の味変もあったけど。
ガルニが単調なコーンとポテトだったので、ファイバーの補給も兼ねての和食セットの小鉢とお新香が救いに。
でもね、総合的にはマンゾクですよ。
このオネダンとしてはクオリティー高いと思いますよ。
そして食後のモンブラン。
見た目はチョッとビミョーな雰囲気。
左右にフルーツが添えられていて賑やかなカンジですが。
コチラのモンブランに集中です。
先ずはひと口。
おおっ、ナカナカの栗感。
台湾カステラの軽さもマロンクリームの栗感を邪魔せずに柔らかな食感を作り出している点も見逃せず。
ちなみに台湾カステラって、と頂いてみると、あまり味しませんね。
少し卵の風味が香るぐらいでしょうか。
台湾カステラって、コンな感じナンですかね。
マロンクリームだけで頂くと、少し甘さが強いですが、栗感濃厚で思っていた以上の美味しさ。
チョッと侮ってましたよガストさん。
スミマセン。
というキブンでしょうか。
ならば、このフルーツは先にヤッつけますかね。
キーウィはかなり甘く、ベリー系も酸味はホドホドで香り良く、メインのスイーツの添え物とは思えない美味しさ。
ウン、美味しいデス。
偶然目に飛び込んできたガストに入ってヨカッタと思える美味しさ。
イヤー、ナカナカにマンゾクしましたよ。
思いの外、栗感濃厚なモンブランだけじゃなくて、
今の世の中を教えてもらったようなロボに出会ったりと、そういう意味でも、久々のガストは刺激的でしたよ。
ごちそうさまでした。
※モンブランが気になる方は、このブログのモンブランの記事を集めたページと、
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