【老虎菜】神戸の名店中華で頂く美味しい中華料理とモンブラン
レビュー
2泊3日の京都旅行ですが、初日は神戸に移動して、就職して直ぐに神戸転勤になったムスコ1号と晩ご飯で合流。
折角の合流なので美味しいものをというコトで、ムスコの自宅からもほど近い場所で評判のイイ中華のお店があるを見つけてダメ元で2週間程前に予約したら取れちゃいました。
お店は、摂津本山駅から歩いて10分程の住宅街の中。
折角なのでイロイロ美味しいものを頂こうと、チョッと多めにチョイス。
お刺身サラダ。
よだれ鶏。
大海老のチリソース。
トマト焼売。
餃子。
海老のパリパリ春巻き。
鎮江黒酢のとろとろ角煮酢豚。
そしてずわい蟹のあんかけ炒飯。
モチロン、どれもウマかったですが、その中でも特にコチラの名物のよだれ鶏。
辛さは控えめのタレがとても美味しく、柔らかな蒸し鶏との相性バツグン。
そして、とろとろ角煮酢豚。
酢豚らしからぬ分厚いステーキのような姿に驚きましたが、コレがネーミングの通りのトロトロ。
黒酢も角が立っておらずに口当たり良く、他ではお目にかかれないような絶品でした。
更には最後に頂いた、ずわい蟹のあんかけ炒飯。
コチラは炒飯そのものもかなりの美味しさでしたが、蟹のあんがタマラン美味しさ。
このダブルパンチで既に腹パンでしたが、バクバクとイケちゃいましたね。
最後に入店した時から気になっていた、黒板に書かれたこの日のおススメ料理の中にあるモンブラン。
かなり頂いちゃったので、もうチョッとムリかなー、ナンて思いながらもココでチョイスしないとずっと心残りになるだろうと、思い切って最後に注文しました。
このモンブランがウマかった!
中華のお店のスイーツにモンブラン、というのはチョッとイレギュラーな組み合わせですが、コレがマタ本格的なモンブランでしたよ。
マロンクリームはシッカリと栗感を感じて美味しく。
そこに金木製のジャムが甘く香り良く加わって、
メレンゲもサクッと歯ごたえ良く。
アイスクリームが最後にヒンヤリ心地よい甘さで、中華の〆にモンブランって、サイコーじゃないスカ!
イヤー、ウワサに違わぬ絶品中華の数々に、最後はタマラン美味しさのモンブランで〆れるナンて、サイコーの再会になりました。
またムスコとの再会でコチラに訪れた時は、間違いなく再訪しますよ。
ごちそうさまでした。
※中華料理が気になる方はこのブログの中華料理の記事を集めたページもご覧下さい。
そしてモンブランが気になる方はこのブログのモンブランの記事を集めたページと
モンブランのまとめ記事も掲載されたページもご覧下さい。
Shop Information
老虎菜 本店(ホームページへ)
兵庫県 神戸市東灘区魚崎北町5-7-15
078-453-5777