【リウェイ コーヒー スタンド】美しいラテアートとほうじ茶香る美味しいプリン
レビュー
ラミティエで衝撃のプリンの後、今日はプリン三昧かなぁ、ナンて浮き足立って向かった目と鼻の先のオモテナシャモジはナンとこの日はオヤスミ。
早くもプリン三昧が崩れ掛かってますが、メゲずに高田馬場方面に戻って更にその先のリウェイへ。
この日の3軒目と思っていたコチラのほうじ茶プリンに向かいますよ。
お店は早稲田通りから少しだけ脇道に入ったところに。
曲がり角にお店の看板があるので、すぐに分かりました。
まずは席を確保してから注文ということなので、入り口近くの席を確保してカウンターで注文です。
狙っていたほうじ茶プリン(600円)とラテ(600円)を。
プリンばかりが頭にあったので、あまり知らずに伺いましたが、台湾カフェなんですね。
やって来たのはステキな白鳥のアートのラテと、ヒタヒタのカラメルに浮かんだプリン。
食器も台湾のものなのでしょうか。
とてもステキなコーヒーカップと器ですね。
先ずばプリンのみで。
確かにほうじ茶が香りますね。
ヒタヒタのカラメルも結構甘め。
苦味はほとんど無いカラメルですね。
更に生クリームと頂くと、コレが卵感がグッと引き立つ感じで美味しいですね。
この卵感だと、このほうじ茶の香りはプリンからなのか、ほうじ茶なのかが気になり、改めてカラメルだけを頂いてみると。
ヤッパリ、この香りはカラメルから香ってますね。
上に突き刺さっていた水飴の塊のようなのを頂くと、コレがビターなほろ苦カラメルのテイスト。
甘さも濃厚で、思わずラテを含みましたよ。
それにしても、生クリームと頂くと素晴らしい卵感で美味しいプリンです。
そこに甘いカラメルのほうじ茶の香りが漂うと、コレが不思議な柔らかさを感じます。
先程のラミティエのプリンも衝撃的でしたが、コチラのプリンも負けず劣らずのオリジナリティで、この日は刺激的なプリンが続きますねぇ。
最後は生クリームと少し混ざり合ってる残ったタプタプのカラメルを頂いて、この甘いほうじ茶テイストが台湾っぽいようなキブンだったりします。
白鳥のアートが美しいラテはクリーミーでマイルドな口当たり。
ほうじ茶プリンでコッテリ甘くなった口の中がリフレッシュされるような心地良さでした。
入店した頃はワタシ以外のお客さんは一人でしたが、帰る時にはほぼ満席。
いいタイミングで入店出来てヨカッタです。
ごちそうさまでした。
※プリンが気になる方は、このブログのプリンの記事を集めたページもご覧下さい。
Shop Information
LIWEI COFFEE STAND(ホームページへ)
東京都新宿区高田馬場4-18-12 中村ビル102