【ヘッケルン】虎ノ門の有名過ぎる喫茶店の名物はジャンボプリンとマスター

ヘッケルンの外観

レビュー

ひろ作での素晴らしいランチの後、コチラも長らくの宿題店だったヘッケルンに伺いました。

ジャンボプリンの旗

伺ったのは13時過ぎ。
テーブル席数卓とカウンター席に4~5人が座れる程の小さな店内は、ランチタイム過ぎにも関わらず半分以上埋まっていて、一人だと告げると左右が埋まっているカウンター席の空いた一席に。距離感が微妙な感じですが左右の方々共に黙って雑誌読んでいたりしてるので、まぁいいかと着席する事に。

メニュー

取り敢えずメニューは見ましたが、注文はコーヒープリンセット(700円)一択に決めてました。

店内の様子

隣の方がタバコを吸い始めてよく見ると、禁煙と書かれた小さなポスターには、その下に「3本までOK」の赤文字。ナルホドそういう事かと納得。

ジャンボプリンとアイスコーヒー

丁度、ランチの第二陣のタイミングだったようで、先客の何人かのサンドイッチやプリンの後、ようやくワタシのプリンが到着しました。
そう言えば、タマゴサンドを注文しているお客さんが多く見受けられましたが、サンドイッチも名物なのでしょうか。

ジャンボプリンのクローズアップ

プリンはジャンボと書かれてあるだけあって大きめです。

ジャンボプリンを頂く

頂くと、プリン自体の卵の風味は最初は然程感じず、先ずカラメルの濃厚な甘さが印象的です。このカラメルの甘さは蜂蜜がタップリ使われているのでしょうか。とても特徴的です。食べ進むと、カラメルの甘さに慣れたのかプリン自体の卵の風味も感じられてきて、とても美味しく頂きました。

カウンターの様子

ワタシがプリンの写真を撮っていると「取材の方?」と聞かれ、イヤイヤそんなのじゃないですよ、と答えると、どうやらこの日はこの後取材が予定されていたようで、その先陣だと思ったとのこと。普段からテレビや雑誌の取材の申し込みが多いが、ほとんど断っているのだとマスターは言ってました。

注文が入る度に、陽気にジェスチャー交じりに対応する少しコミカルなマスターの明るく軽やかな個性がこのお店そのもののような印象でした。

ごちそうさまでした。

お店の外の看板

Shop Information

コーヒー&プリン ヘッケルン

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