【おが和】人形町の絶品ランチのやきとり重がリーズナブルで美味しい
![おが和の外観](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/P1099674-1024x1024.jpg)
レビュー
朝から胃カメラ検査受けた後、一目散で、清寿軒、シュークリーと、人形町界隈のスイーツどころをハシゴした後、ランチを頂きにコチラに伺いました。
![看板](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/P1099618-1024x1024.jpg)
到着したのは12:10過ぎ。
ちょうどランチでは一番待たされる時間になってしまったと覚悟しながら待ち行列の5番手と、さっきのシュークリーと同じ順位で待ちます。
でも12時前に入ったお客さんがパラパラとお店から出てきて、待ったのは5分程度で済みました。
![入口のポスター](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/P1099643-1024x1024.jpg)
2階にも客席があるようですが、前に並んでいた二人のお客さんと共に1階の厨房を囲むカウンター席に通されて着席です。
一緒に案内された方達が、ダブル、肉増し、ナンて常連さん風のオーダを続けるモンだから、チョッとタジろいで、お店の方にメニューを伺ってみると、ノーマルのやきとり重(1000円)と、肉増しがプラス200円、更にご飯の大盛り無料と肉増しの組み合わせがダブル、ということらしく、ワタシは肉増しでお願いしました。
厨房ではご主人と若ご主人のお二人が調理に勤しんでいて、女将さんと大女将さんが配膳、会計という様子。
少しノスタルジックな店内は、夜、やきとりでイッパイにモッテコイのシチュエーション。
![やきとり重](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/P1099628-1024x1024.jpg)
5分も待たずに到着したやきとり重の蓋を開けると、艶やかなタレを纏った大きめのやきとり肉がゴロゴロと一面に敷き詰められていて、かなりウマソーなルックス。
このやきとり重に鶏出汁のスープと、きゅうりと白菜のお新香が付きます。
![やきとり重正面](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/P1099631-1024x1024.jpg)
やきとりは、白っぽいのがムネ肉で、色濃いのがもも肉でしょうか。ほぼ半分づつ入っています。
![やきとり重斜め右から](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/P1099632-1024x1024.jpg)
頂くと、タレがウマいですね。甘辛のタレが鶏肉にもご飯にも合っていて美味しいです。やきとりとご飯の間には刻み海苔が敷き詰めてあって、この海苔の香りも食欲をソソります。
![お新香](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/P1099637-1024x1024.jpg)
肉増しでオーダーしましたが、甘辛のたれのバランスがいいのか、食が進んでどんどん入ります。途中のインターバルで頂いたお新香も美味しいです。
![鶏出汁のスープ](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/P1099635-1024x1024.jpg)
そして、鶏出汁のスープがナカナカの絶品。
一緒に入った二人のお客さんよりは遅かったですが、それでもあっという間に完食。
![やきとり重斜め左から](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/P1099638-1024x1024.jpg)
イヤー、ウマかった!
CPも高く、大満足のランチでした。
コレが日本橋の目と鼻の先で、1000円から頂けるナンて、ソリャ並ぶワケですね。
ごちそうさまでした。
![箸袋](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/P1099641-1024x1024.jpg)
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おが和