【dancyu食堂】東京駅ナカでジューシーな生姜焼きと肉焼売が美味しい!
レビュー
先週、大森のまるやまで絶品しょうが焼きを頂いたら、しょうが焼きに火がついて、しょうが焼き繋がりでの東京駅。
コチラに昨年オープしたdanchyu食堂のしょうが焼きがウマいらしいと聞きつけて、ヤッて来ましたよ。
東京駅界隈は、前回、釜かけうどんに来たのが2ヶ月ぐらい前ぐらいだったかなぁ。
ナンて思って調べたら、もう4ヶ月以上前の9月。
トシ取ると、加速度的に時間が過ぎるコトをコンなところで実感したりシテ。
ということで、ヤッて来ましたdancyu食堂。
早すぎて、未だヤッてませんね。
ソリャまだ開店30分前ですからね。
一方で、最近このエリアに登場したコチラのお店は、既に10人超の行列でしたね。
ソッチにもチョッと惹かれましたが、初志貫徹でdancyu食堂に並びますよ。
並んでいる間にメニューを頂いて改めて確認しますが、生姜焼き定食に合わせて注文しようと思っていた焼売の単品が無いようで。
ランチにはヤッてなのかなぁ、ナンて気にしながら入店です。
開店時間になって入店すると、お店はUの字に並ぶカウンタ―席のみの造り。
そのUの左のカーブの端辺りに着席して、改めてメニュー見ますがヤッパリ焼売、無いですね。
注文はそのままカウンターの中にいるお店の方に伝えるようなので聞いてみると、アリマスヨとのことなので、生姜焼き定食(1480円)と肉焼売(480円)を注文。
まだ11時過ぎとは言え、場所が場所だから、お客さん入りますね。
ヤッてキマシタヨ、生姜焼き定食。
そして、肉焼売。
どちらもウマソーですね。
生姜焼き定食には、お新香、味噌汁の定番セットだけじゃなくて。
ひじきの小鉢に。
カツオのふりかけまで。
という充実ぶり。
ではでは、頂きますよ。
おおっ、王道の生姜焼きって感じですね。
先日のまるやまのようなガツンとしたインパクトは無いですが、濃い目のタレは甘みも感じて深みのある味わいで美味しいです。
では、お次は肉焼売。
ウマっ。
コレ、肉々しくも、ジューシーで旨味タップリ感じて美味しいですよ。
小鉢のひじきもインターバルにはベストの味付け。
生姜焼きに戻ると、お肉の柔らかさに気が付きますね。
まるやまのSPFロースは齧りつく食感の美味しさでしたが、コチラは薄切りだけどジューシーで柔らかな肉にタレが絡みつく感じでウマいですよ。
コリャ、ご飯がワシワシと進みますね。
お新香は、甘さと柑橘の酸味がインパクトで美味しいです。
そして、かつおのふりかけ。
コレ、ウマいです。
コレもご飯がワシワシ進んじゃうので、コリャ危険な定食ですねー。
キャベツは卓上のソースで。
シャキシャキでウマいですよ。
生姜焼きも。
焼売も美味しく。
ご飯が足りないんじゃないかというススみ具合。
イヤー、ウマいです。
そして最後の方に残しておいたポテサラ。
少し酸味を感じて爽やかなカンジだなー、ナンて思っていたら、後から辛味も感じる独特なポテサラでしたよ。
最後は、濃い目のタレをタップリ絡ませた生姜焼きを頂いてフィニッシュ。
クー、ウマかったです。
先週のまるやまに続いての生姜焼きは、柔らかく上品な仕上がりと定食としての充実度がある意味、まるやまとは対極にありましたが、この魅力十分に堪能しましたよ。
コレだけの充実っぷりなら、1日30食限定の小鉢定食も頂いてみたくなりましたよ。
次の八重北は、極味やか南国酒家にでもしようかと思ってましたが、選択肢がまた増えたようなキブンです。
ごちそうさまでした。
※和食が気になる方は、このブログの和食の記事を集めたページもご覧下さい。
Shop Information
dancyu食堂(instagramへ)
東京都千代⽥区丸の内1丁⽬9番1号 JR東⽇本東京駅構内1階
03-6810-0525