【とんかつ大将】栗平にある正に「職人美技」の美味しいとんかつランチ

とんかつ大将の外観

レビュー

栗平駅の様子

栗平というレアな界隈の午前中の用事の後、この辺りでランチと言えば、コチラしか思い出せない2年半ぶり3度目のとんかつ大将。

 

栗平駅に続くとんかつ大将の前の通り

以前伺った時に、このオネダンでこのクオリティーと驚きましたが、この界隈への用事はあまりにも無くて、久しくご無沙汰してました。

ランチ早々に満席の案内

開店10分後の10:40到着ですが、お店の前には満席の看板。

ヤハリ、この界隈だと皆さん選択肢はココしか無いということですよね。

テーブル席越しのカウンターの様子

もうチョッと早く着いていたらなぁ、ナンて悔やんでいたらお店の扉が空いて、ひと席空いてますと、お店の奥のテーブル席に。
正に最後のひと席だったようで、ギリギリでしたね。

ランチメニュー

注文はロースかヒレか悩み殺しそうだったので、前回同様にランチのロースカツ定食(1078円)にして、

トッピングメニュー

追加でトッピングのひとくちヒレカツ(330円)を選択という前回同様のドッチモ作戦。
こんな作戦も、こんなにリーズナブルなランチがあるから選択できるワケですけどね。

用心のため、ご飯は少なめでお願いしましたよ。

残りたらもったいないお化けが出る警告

しかし、言っちゃなんですがこんなローカル駅で、11:30の開店から満席ナンて、かなりスゴいことではないかと思いますよ。

トッピングのひとくちヒレカツ

先ずはヒレが到着。

とんかつ大将のロースカツ定食

続いてロースカツ定食。

ロースカツ定食のクローズアップ

相変わらずボリューミー。

厚さもシッカリあって、このオネダンでこのボリュームはナカナカだと思います。

ご飯は少なめにしました

ご飯を少なめにお願いしておいて正解でしたね。
少なめと言っても、普通にお茶碗一杯分ありますけど。

小鉢の冷奴

しかも、ココに小鉢の冷奴がついて、

取り放題の3種類の漬物

更にコレですよ。
取り放題の漬物。

イヤイヤ、ホント、スゴい充実っぷりです。

ロースカツを塩で頂く

パキスタンの岩塩かソースを、とのことなので、先ずば岩塩で。

ウマいですね。
流行りの低温調理でジューシーというのとは対局の、シッカリ火を通して尚且つ柔らかさを保っていて、下味と肉の旨味と歯応えのある食感にザクザクとした歯触りの衣で食わせる、オールドでニューなとんかつ。

とんかつ食った、という気分にさせてくれる正に、ザ・とんかつ。

ヒレカツを塩で頂く

次はヒレ。
コチラも塩で。

ひとくちヒレカツの断面

ウマいですね。
肉の旨味はヒレの方が濃いように思います。
その分、塩が合いますね。

とんかつ大将オリジナルブレンドのソース

ヤッパリロースはソースかなぁ。

ということで、コチラのオリジナルのソースを付けて頂くことに。

ロースカツにソースをつける

あー、ヤッパリ想像通りロースはコッチの方が合いますね。
ソースが甘みがあってウマいですよ。
甘いジューシーな脂のロースに合うソースだと思います。

チョッと衣が剥がれ気味ですが、そんなの気にならないほどの美味しさ。

こんもりと盛られたキャベツ

キャベツもテンコ盛りで、

キャベツにソースを掛けて頂く

そこに先程の甘い濃厚なソースを掛けて頂くと、コレが絶品に。
サイコーにウマいです。

キュウリの漬物でインターバル

漬物がインターバルに丁度イイ感じです。

ランチのわかめの味噌汁

そして地味に味噌汁がウマいです。
わかめタップリで磯の香りのする味噌汁が美味しいですね。

ロースカツをソースで頂く

途中でご飯が無くなって、最後はカツだけで頂きましたが、このボリュームなのでワタシにはそれで丁度イイぐらいですね。

ランチのロースカツ

イヤイヤ、ホント、コンなローカルな場所でこんなにCP高い美味しいとんかつがあるナンて。

ユニフォームに書かれた職人美技

お店の方のお揃いのユニフォームに書かれた
「職人美技」
にナットクですよ。

パキスタンの岩塩とソースの壺

でも、この界隈の用事って、あんまり無いんですよね。
それだけが課題でしょうか。

それでも、また来ますよ。

ごちそうさまでした。

※とんかつが気になる方は、このブログのとんかつの記事を集めたページもご覧下さい。

 

とんかつ大将のロゴ

Shop Information

とんかつ大将(ホームページへ)

神奈川県川崎市麻生区栗平2-2-5

044-986-3797

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