【まるやま】ウワサの日本一の生姜焼きはヤッパリ美味しかった!
レビュー
大森に、日本一の生姜焼きがあると聞いて、コレは伺って確認せねばと、2198で美味しいプリンを堪能した後に駅の反対側に出て、雑多な感じの商店街へ。
ランチの後に伺おうと思っているルアンを通り過ぎて。
あった、あった、アリマシタヨ。
チョッとお店の中の様子はわかりませんが、座れそうなカンジなので入ってみますかね。
お店の中は、カウンター席のみで10席程でしたが、空いてましたよ。
生姜焼きのメニューはのメニューは、バラ、ロース、リブロースと3種類あるようですが、林SPFからのチョイスとなるとロースかリブロースというコトになりますが、さっきプリンを頂いていて、この後もリアンでスイーツ頂くでしょうから、多少でもサッパリ目がイイかと、ロースしょうが焼き定食(1400円)にしてみました。
口コミとかを見ると、皆さん、リブロースを絶賛していたのでチョッとリブロースに後ろ髪引かれてたりしますけどね。
細長い席が並ぶカウンター席には思いの外、若者が多くて、カップルで座ってる方達もチラホラと。
そんなカウンターの中を、おかみさんらしき方が忙しげに行ったり来たりという様子で、週末とはいえまだ12時前なのに、賑わってますね。
そんな中、到着したロースしょうが焼き定食。
ナカナカリッパなサイズの豚ロースが3枚も乗っていて、ケッコウなボリューム。
ご飯はどんぶりですね。
少なめにって伝えるの忘れてましたよ。
更に具だくさんの味噌汁はとん汁バージョンで、しかも白味噌バージョンというのも珍しく。
チョッとズズッと頂いてみると、仄かに甘さを感じるヤッパリ白味噌でしたよ。
それではお待ちかねのしょうが焼きをイってみますよ。
ウマっ。
濃い目の醤油ダレに多めの生姜にニンニク利かせた男の子な美味しさ。
でも、もっとジャンキーなカンジかと思ってましたが、割と品良くまとまった感ありますね。
ブログ記事にはしてませんが三田の三太のようなジャンキーしょうが焼きを想像してましたよ。
まぁ、でも、折角の林SPFなら、あまりジャンキーにフレ過ぎるのもね、お肉の美味しさも味わえるこのラインがギリギリの男の子ラインかと。
コレは林SPFの肉そのものの美味しさも相まって、否応なくご飯がススみますね。
キャベツは、最初はソースで合わせてみましたが。
後半は、このしょうが焼きダレで頂くと、キャベツの千切りがスーパーなごちそうに様変わり。
キャー、キャベツの千切りがウマいです。
合間合間に頂くとん汁は、この白味噌の風合いが濃い目のしょうが焼きに優しく、コレはコチラの揚げ物やしょうが焼きの濃い目コッテリ系に合わせるための白味噌チョイスのように思ってきましたよ。
この辺りのチョイスの目利きは素晴らしく。
イヤー、ホント、ウマいです。
しょうが焼き日本一、というのは強ち間違いではないかも、と思える美味しさ。
そこまでしょうが焼き知り尽くしてないですケド。
この辺りのしょうがダレに浸ったところは特に。
男の子的にご飯がワシワシと進みますねー。
クー、ウマい。
イヤー、ウマかったですよ。
日本一のウワサはダテじゃないと思えるほど今日のランチチョイスは、かなりアタリだったとナットク感ほとばしる美味しさでしたよ。
次回辺りは、隣の方が頂いていた蒲田まるやま食堂系のとんかつか、アジフライ辺りがターゲットかと。
ごちそうさまでした。
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