【岡半】週末なのに銀座とは思えないリーズナブルな和牛リブロースランチが美味しい

岡半の並木通り沿いの案内

レビュー

銀座ウエストで美味しいプリンを頂いて、11:50頃にコチラに到着。

ウエィティング席からの岡半の入り口

コチラのお店のリーズナブルなランチは、皆さんあんまり知らないだろうなんて侮っていたら、お店がある八階に到着したら、ナンと行列待ち。
3番目みたいなのでとりあえず名前を書いて待ちますが、開店して20分ぐらいしか経っていないし、お昼直前という時間を考えると30分位は待ちそうだなぁと気がついたりしましたが、この時間にヘタに動いてもどこも同じようなモノだろうと、覚悟を決めて待つことに。

岡半の入り口

しかし皆さんこのチョイスよくご存じなんですね。
ナンだか今日は、朝のディーンアンドデルーガから、ナカナカ予定通り事が運ばない日なんでしょうか。
まぁ、ディーンアンドデルーガのリベンジは14時ターゲットなので、まだ時間は十分あるんですケドね。

待っている間にメニューを渡されましたが、事前学習で決めてきた薄焼(1600円)で心は揺るぎなく。

結局、15分ぐらい待ったら呼ばれました。

カウンター越しの調理の様子

着席したのは長い鉄板が前に広がるカウンター席。
コリャ、ある意味特等席で楽しみです。

和牛リブロース薄焼きのセット

先ずはお肉を見せてもらい、焼きに入ります。

きしめん、もやしと焼いた後、いよいよお肉に。
ジュージューと小気味良い音と目の前で繰り広げられる料理ショーに期待が高鳴りますね。

焼き上がったリブロースはかなり美味しそう。
二種類のソースで頂くようです。

和牛リブロース薄焼き斜めから

でも先ずは何も付けずに頂きます。
イヤー、脂が甘く、美味しいです。塩胡椒の味付けだけで十分楽しめます。

和牛リブロースをタレをつけて頂く

二種類のソースもそれぞれ試しましたが、そのまま頂くのと、どちらが美味しいか非常に迷うところ。お肉自体がとても美味しいので、ソースはホンのチョッと付けるだけにして、なるべくお肉の旨味そのものを楽しみました。

そしてある意味一番の衝撃だったのが、きしめん。
きしめんに肉の旨味がタップリ染み込んでメチャメチャウマいです!コレはタマラン旨さでした。

味噌汁

もう一つ、別の意味で驚いたのは右手前に置かれた円筒形のもの。ナンだろうと蓋を取ったら、味噌汁だったんですね。あまりの意外性に驚きました。

一緒に提供されたビーフシチューも秀逸。
中に入ったミートボール、ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎが濃厚で旨味を感じるルーにシッカリ煮込まれていてとても美味しかったです。

抹茶

そして最後は抹茶を頂いて〆ました。

和牛リブロース薄焼きのセット

最後の抹茶だけ別室でということで、カウンター席から離れたのがチョッと残念でしたが、このお値段でこれだけ満足度の高いランチが銀座で頂けるというのはチョッと衝撃です。
並ぶのも当たり前か、と納得のランチでした。

ごちそうさまでした。

箸

Shop Information

岡半 本店(ホームページへ)

東京都中央区銀座7丁目6-16 金田中ビル8階(GoogleMAPへ)

03-3571-1417

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