【BARA cafe】笠間栗のモンブランがサイコーの栗感で美味しい隠れた名店

バラカフェの外観

レビュー

チョイと用事があってオシゴトを夕方からに回避して、イヨイヨヤッて来ましたよバラカフェ。

茨城県のアンテナショップに併設されたこのカフェが隠れたモンブランの名店とのウワサを聞いて、伺うタイミングを狙っていました。

この日なら平日の開店時間の11時という絶好のタイミングに伺えると思って開店の30分前に到着すると、お店の前には数人のマダムの行列が。

 

バラカフェが併設されているイバラキセンス

皆さんバラカフェか?とチョッと心配になりましたが、開店時間になったらそのマダムたちはショップの方になだれ込んで行きましたよ。

ワタシは安心して左手のカフェへ。

 

メニュー

注文は、最後までパフェにするか悩み殺して決めたカップモンブラン(750円)。
毎度のことながら、この後ランチと更にランチ後のデザートタイムまで計画しているので、パフェはやっぱりムリかなぁ、と断念です。

ドリンクは、どうやら本社が茨城にあるという繋がりのザザコーヒーのザザアメリカーノ(440円)を付けました。

店内の様子

カフェはテーブル席が6卓のこじんまり感。
コレは週末のイートインは難儀しそうですね。

一つ一つしぼりたてのようで、カウンターでマロンクリームを絞っている様子が見て取れて、コリャ期待出来そうです。

カップモンブランとコーヒー斜め上から

到着したカップモンブランは、白いカップにマロンクリームが小山のようにコンモリと。

カップモンブランを頂く

早速そのマロンクリームを頂きますよ。

タップリのマロンクリームを頂く

コリャ、栗感がハンパないですよ。
絞りたてで期待してたとは言えハンパない栗感。
しかもそのマロンクリームがボリューミー。
カップの半分ぐらいがマロンクリームという気前の良さっぷり。

カップモンブランの断面

マロンクリームは、ホクホクとした和栗の香りと柔らかな甘みがタマラナイです。
生クリームは甘さ控えめであくまでも栗感の引き立たせ役。
スポンジは少しパサついた感じはありますが、それが気にならないほどボリューミーなマロンクリームの圧倒的な栗感。

カップモンブランのクローズアップ

コレは今年頂いた中でも一二を争う栗感のマロンクリームのように思います。

カップモンブランに添えられた栗

サスガは茨城県のアンテナショップ。
笠間の栗をフンダンに使っているだけあって、笠間の栗でコソのこの栗感なんでしょうか。
丹波栗とか利平栗とかも名高いですが、このモンブランを頂いたら、笠間の栗が最強なのではないかと思い始めたりしてますよ。

コーヒーとカップモンブラン

ザザのコーヒーは酸味が強くて濃厚な栗感の合間に頂くと口の中がリフレッシュされる感じでとても合います。

カップモンブランとコーヒー正面から

しかし栗感は、この上ない充実ぶりの満足っプリ。
ホント、今年ピカイチと思っていたホンの3日前に頂いたパリセヴェイユのモンブランを凌いじゃうんじゃ無いかと思わせる美味しさ。

笠間の栗フェアのポスター

そんな感動に浸っている最中に、他のお客さんに運ばれてきたパフェを見たら、このマロンクリームがモリモリになっていて、ヤッパリアッチの方が良かったのかなぁ、ナンてチョッと後悔したりしています。

コレは今シーズン中の再訪の宿題になっちゃったんでしょうか。

ごちそうさまでした。

昨年のモン活のまとめも是非参考にご覧下さい。

カップモンブランとコーヒー

Shop Information

BARA cafe

東京都中央区銀座1-2-1 紺屋ビル1F(GoogleMAPへ)

03-5524-0818

BARA cafeのホームページへ

 

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