【スターバックス リザーブ ロースタリー トウキョウ】今年もモンテビアンコが美味しい!

レビュー

伺うタイミングを推測っているうちに行きそびれていたロースタリー東京。

プリンチの去年バージョンのモンテビアンコはオアゾのリザーブで頂きましたが、今年バージョンはコチラで頂こうかと、モン活始まった時から狙ってました。

 

最近チョッとカロリー取りすぎというウワサもあるので、チョッと離れた神泉から歩くことに。

3階のテラス席の様子

10時過ぎたら待つんだろうなーという予想の元、9:30前に到着して先ずはテラス席を確保に3階へ。

3階のテラス席が空いてました

上手い具合に目黒川向きの席が空いてましたよ。

 

4階にも眺めのいいテラス席がありましたが、目黒川を眺めるなら3階の方が良いかと。

それにしても、さながらミュージアムのような感じですね。

初めて来たので、どの階に何があるのか分からず、見学も兼ねてウロウロしましたが、暫くは楽しめそうです。

先に見つかったのはクーポラ・マローネ

ですが肝心のモンテビアンコが見つからず、1階から4階を2往復しましたが、見つかったのは3階にあったマロンケーキのクーポラ・マローネ。

 

ショーケースの中のモンテビアンコ

このお店にあるハズなんだけどなー、と3回目に1階に戻ると、モンテビアンコが奥の方から。

ヤッパリあったんですね。

この日のコーヒー

そのまま1階で並んで、そのモンテビアンコ(900円)と、酸味が利いてフルーティとのことなのでボリビア ソル デ ラ マニャーナ(764円)を。

淹れ方の種類

コーヒーの淹れ方もチョイス出来るとのことなので、シッカリ豆の美味しさを出し尽くすプレスでお願いしました。

メニューはQRコードで見れる

並んでいる時に各階のメニューはQRコードで見れますとアナウンスがありましたが、コレを先に知っていたら、2往復もしないで済んだんでしょうか。

1階の様子

抽出に15分かかるとのことで、呼び出し装置を受け取って、暫く待ちました。
その間に外を見ると、既に行列が出来ていて、ヤッパリ10時過ぎると待ちますね。
早く来てヨカッタですよ。

モンテビアンコとアイスコーヒー

さてさて、ようやく頂けますよ。

ボリビアのアイスコーヒー

先ずは、ボリビアをひと口。
シッカリした酸味とチョコレートっぽい甘味のあるカカオフレーバーが印象的ですね。

 

モンテビアンコを頂く

それでは肝心のモンテビアンコを頂きますよ。

モンテビアンコはひと口目から栗感タップリ

イキナリ、栗のところから。

タマラン栗感ですねー。
ダイレクトな栗が美味しいですよ。

洋栗系の濃厚な栗感

マロンクリームはかなり濃厚。
洋栗系の濃厚な栗感。

洋栗のある意味コッテリした栗感ですが、土台のタルトの香ばしい甘さと生クリームの甘さに負けない主張で、濃厚な仕上がり。

 

中のマロングラッセが更に栗感を増します

栗感コッテリ味わい尽くすにはモッテコイのモンテビアンコだと思いますよ。

それをボリビアの酸味が受け止めるという、ベストなコーヒーのチョイスだったと、自画自賛してたりシテ。

 

プリンチのモンブランはウマい

それにしても、このマロンクリームは香りも良く、濃厚な栗感ですが、ベタベタした感じにならずに上品にまとまっていて美味しいですよ。

タルト生地も濃厚な美味しさ

後半は徐々にマロンクリームのポーションが小さくなって、タルトの主張が強くなって来ましたね。

最後の方はタルト感満載

このチョコボールの辺りになると、もう栗感は思い出の彼方という感じ。

最後のひと口を頂く

ですが、その思い出のような栗感は素晴らしく、所謂モンブランのスタイルではなくタルトケーキのスタイルですが、そじゃそこいらのモンブランにはない濃厚な栗感で、かなり美味しいと思います。

モンテビアンコのクローズアップ

イヤイヤ、美味しかったです。

目黒川を眺めながらの美味しいモンテビアンコはサイコーでしたね。

最後はマッタリ過ごしました

これから涼しくなると、このテラス席で美味しいモノを頂きながらノンビリ過ごすのはサイコーの贅沢のように思います。

ごちそうさまでした。

※モンブランが気になる方は、このブログのモンブランの記事を集めたページと、
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