【銀座 玉ゐ】穴子の美味しさを再認識させる箱めしが出汁茶漬けで更に美味しい

銀座玉ゐの外観

レビュー

あまりにも美味しすぎる和光ティーサロンの桃のパフェの後、ランチは玉ゐに。

ホントは銀座三越のラデュレの後の計画だったんですけどね。
桃活の連チャンで和光に伺って12時近くになってしまったのもあって、玉ゐの日本橋の本店のランチは激混みと聞くし、室町のお店は雰囲気あるみたいだけど、この残暑厳しい中を室町まで歩くのは…。
ということで消去法で近場の銀座玉ゐにしてみました。

銀座玉ゐの入るビル

お店はバーニーズの入るビルの4階。
ジャスト12時という感じで入店しましたが空いてました。
本店に比べると穴場なのかしら。

銀座玉ゐのカウンター席の様子

カウンター席に案内されてメニューを拝見。

メニュー

桃のケーキと桃のパフェの後ですからね。
小箱(1900円)しか選択肢無いですよ。
中箱(3100円)ナンて食べ切れる気がしません。

仕上げを煮上げか焼き上げか、悩み殺しながらも焼きで。

出汁茶漬けも頂いてみたかったので、お出汁(200円)も注文しました。

店内の様子

待っている間に結構お客さん入って来て、予約の方もいたりして、もう10分到着遅かったらすんなり入れなかったかも知れず。
和光とイイ、ナンだか今日はタイミングがイイ日のようです。

小箱のセット

到着した穴子はいい色にテラテラと光っていて美味しそうです。

柚子のすりおろし
薬味

お店の方のお話では、柚子のすりおろし、白ゴマ、ワサビ、ネギの薬味で味変しながら頂くようで、出汁茶漬けのタイミングになったら声を掛けるようです。

穴子を頂く

先ずは穴子をそのまま。

ウマい!
穴子ってこんなに美味しかったんだ!
と思ってしまう程。
柔らかくフワッとした淡白で癖の無い身に甘辛のタレがとても合います。

続けて柚子のすりおろしで頂きましたが、コレは香りがタマランですね。甘辛の濃厚な味に爽やかさが加わってそのアクセントがイイです。

白ゴマで穴子を頂く

次は白ゴマ。
コレは予想通りですが、ゴマの香ばしさが加わるとタレのコクが立ち上がりますね。

ワサビで穴子を頂く
ネギで穴子を頂く

ワサビとネギはどちらもお酒と共にいただきたい感じ。
特にネギはお酒が進みそうです。

出汁茶漬けに穴子をお椀に
出汁を注ぐ

小箱の半分ほどをアレコレ試しながらいただいた後、後半は出汁で頂きます。

出汁茶漬けで穴子を頂く

コレがナンともタマラン旨さ。
更にココに白ゴマナンか掛けて頂いたら、とっても美味しくなって、ホントタマリマセンでしたよ。

小箱のクローズアップ

イヤー、コレはランチ大正解。
小箱もこの日の腹具合には丁度良く、穴子がこんなに美味しいナンて再確認出来た素晴らしいランチ。
しかも色々なアレンジで頂くのも楽しく。

コリャ、再訪して蒸しを確認せずにはいられないじゃないでスカ。

小箱を斜め左から

次は本店か室町店でその雰囲気も味わいながらでしょうか。

ごちそうさまでした。

※和食が気になる方は、このブログの和食の記事を集めたページもご覧下さい。

 

銀座玉ゐの暖簾

Shop Information

日本橋 玉ゐ 銀座 玉ゐ(ホームページへ)

東京都中央区銀座6‐8‐7 交詢ビル4F

03-6264-6896

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