【SUZU CAFE】銀座のオシャレカフェのカスタードプリンが

SUZUCAFEが入るビル

レビュー

この日ランチを頂いた金田中庵のデザートも黒蜜の和風プリンで、午前中のBUNDOZAからは三つ目のプリンになってしまいますが、計画通り向かったSUZU CAFE。
一本有楽町寄りの道に出て、見当たらずに雨の中をウロウロしましたが、miu miuの大きなポスターが掲げられたビルにあることをようやく発見しました。

SUZUCAFEのフロア

お店のある6階に14時前に到着したら、ナンと結構な待ち行列。チョッとナメてましたが、人気なんですね。
雨の中、また別のお店を目指すのも少々面倒は気分でそのまま並ぶことにしたら、ちょうど遅めのランチの方達のお帰りラッシュになって、10分程で入れました。

注文はモチロンのカスタードプリン(680円)とカフェラテ(550円)。14時からはセット価格のようなので、チョッとおトクなようです。

店内の様子

こんな分かりずらい場所ながら若い女性達で賑わっていて、かなりの盛況ぶり。
知る人ぞ知るカフェだと思っていましたが、メジャーな人気のお店なんですね。

カスタードプリンとラテ

到着したカスタードプリンは、大きなお皿にタップリのカラメル。

プリンを頂く

頂くと、かなり苦めのカラメルにインパクトがあります。

プリンの断面

プリンもかなりの固めで、卵の風味は感じられるが、カラメルの圧倒的な苦味に負けてる感じ。
なんかこんなもの?と思って生クリームと一緒に頂くと、コレがベストマッチ。

カスタードプリン

生クリームに振り掛けられたカカオチップも良いアクセントで、とても美味しいです。
生クリームも合わせて頂くと、プリンの卵感が際立つという不思議もありました。
かなりの固めなのでプリンはかなり濃厚。
そういう意味では、プリン、カラメル、生クリームと、パーツ、パーツがどれも濃く、主張が強い感じですが、何故かそれぞれが合わさると美味しいという足し算の結果ナンでしょうか。

ラテ

カフェラテも苦味が強い、午前中に伺ったBUNDOZAとは対局にあるようなラテですが、主張の集合のようなプリンには、このぐらいの苦味がないと、存在埋もれちゃうようにも思ったりして、そういう意味では良く考えられたバランスなのかも知れません。

カスタードプリンとラテ斜めから

プリンがこんな感じならランチもナカナカのレベルと予想されて、人気あるのも分かるような気がします。

ランチを試すならヤッパリ開店同時しかないか、と思うワタシでした。

ごちそうさまでした。

SUZUCAFEのロゴ

Shop Information

SUZU CAFE(ホームページへ)

東京都中央区銀座2-6-5 銀座トレシャス6F

03-6228-6090

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