【BUNDOZA】銀座のスクエアホテルのカフェで頂くスクエアプリン

ブンドーザの外観

レビュー

梅雨に突入しても、これまでは本格的にはという感じでしたが、この日は朝から本降り。

とはいえ、この日に金田中庵にランチを予約していたモンだから、お出掛けしましたよ、銀座まで。

ランチより少し早く到着して伺ったのは、スクエアなプリンが気になってたコチラのお店。ホテル併設のカフェらしく、11時過ぎるとチェックアウトのお客さんで混むかなぁと予想して10:30頃に到着。

 

テラス席を望む

予想通り、テラス側の席も含めて10卓程のテーブル席とバーカウンターのような数席のカウンター席はまだ空いてました。

メニュー

注文したのはスクエアプリン(550円)とカフェラテ(605円)。

お店の中に掲げられたアーティステックな絵画

アーティステックな絵なんか飾られてて、ナカナカオシャレなカフェですね。

スクエアプリンとラテ

スクエアプリンという名前の通り、細長い長方形の珍しいプリン。タップリとホイップクリームが掛けられていて、そのホイップクリームにはブルーベリーとラズベリーが散りばめられています。

スクエアプリン正面から

頂いてみると、スクエアプリンはバニラのような甘さが立つ柔らかなプリン。卵感はあまり感じない代わりに、強いバニラ感でケーキのような風味。
そこに泡立ててふんわりした生クリームが更にバニラの甘さを重ね合わせる感じで濃厚です。

スクエアプリン

でも、この生クリームに落とされたベリーの甘酸っぱさがプリンと生クリームの甘さにアクセントを加えていて、プリンの甘さが引き立ち、美味しいです。
全体が考えられた美味しさだなぁ、と感じます。

ラテとスクエアプリン

そして素晴らしかったのは、カフェラテ。クリーミーな飲み口と柔らかい甘さが、少し苦味走るコーヒーの香りととてもマッチしていて、朝の一杯にはベストな感じでした。
ヤッパリ、チェックアウトの朝の一杯を意識してるのかな。

カップ越しの店内

11時を過ぎると、案の定チェックアウトのお客さんで満席になり、皆さん朝のカフェを楽しんでました。

テーブル席

コレは晴れた日の朝にテラス席で朝の一杯がサイコーなカフェのように思いました。

ごちそうさまでした。

店内の様子

Shop Information

BUNDOZA(ホームページへ)

東京都中央区銀座2-11-6

03-3544-6811

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