【リリエンベルグ】今年のモンブランも圧巻のタマラナイ栗感で美味しかった!

テラス席越しのリリエンベルグ

レビュー

この季節、欠かせないリリエンベルグのモンブランですが、昨年は11/23まで販売していたのに今年は11/7までということをお店のホームページで気が付いて、慌ててその最終日の11/7に受け取りの予約をして伺いました。

 

通りの案内版越しに見える予約受け取りの案内

先日、銀座のBARA cafeで今年は栗の収穫が少なくていつもよりひと月ぐらい早く終わっちゃう、ナンて伺いましたが、コチラもそういうことなんでしょうか。
そろそろ予約しようかなー、ナンて思い立ってホームページを覗いてヨカッタですよ。
あと一週間、気が付くのが遅かったら今年は頂き損ねていたかも知れません。

リリエンベルグに並ぶ行列

受け取り時間の11/7の11:30に到着すると、相変わらずの人気っぷりが伺えるいつもの長蛇の列。
コレに並んで、というのは順番来たらモンブラン売り切れでした、ナンてことを想像するとチョッと怖くて予約に走ってしまいますよ。

予約受け取りの建物

予約はお隣りの建物で。

中庭の様子

受け取りの建物の裏手にある中庭がナカナカステキでした。

テラス席のドリンクのサービス

その建物の前のテラス席の無料カフェで頂くって手もあるんでしょぅけど、行列の方達から丸見えなので、ヤハリ自宅で頂きますかね。

モンブランにフォークを添えて

ということで、自宅でランチの後に頂きました。

包みを開いたモンブラン

ルックスは昨年と変わらずの割と明るめの色をしたマロンクリームがタテヨコの縞模様を織りなして、テッペンにはお店の頭文字のLの文字をあしらったビスケットがチョコンと乗るスタイル。

モンブランを頂く

早速頂くと、マロンクリームのホックリとした栗の風味と柔らかい甘さを感じます。
でも、そこまで栗感強くないような印象ですね。
一方で生クリームのとても滑らかで柔らかな食感とミルク感の方が印象的だったりします。

モンブランのマロンクリーム

ところが二口目からはマロンクリームの栗感の方が強く感じられて、徐々にその栗の美味しさに惹きつけられられる気分。

モンブランの中の大きな栗

そして圧巻なのが生クリームの中に入った栗。
丸々二粒ぐらい入っている栗がとても美味しく、ホックリとした和栗のような栗感が強く感じられてリリエンベルグのモンブランの真骨頂を味わっているようなキブンです。

栗を頂く

この栗の粒と生クリーム、そしてマロンクリームを一緒に頂くと、栗の風味が口いっぱいに広がってタマラナイですね。
和栗の優しい栗感がタマラナク美味しいです。

モンブラン

イヤー、ヤッパリ、リリエンベルグのモンブランは美味しいですね。
ホント最終日に間に合ってヨカッタという安堵感を禁じずにはいられないですよ。

モンブランのクローズアップでフォークを添えて

今年もリリエンベルグのモンブランを堪能出来ました。
来年もシッカリ予約してまた伺いますよ。

ごちそうさまでした。

昨年のモン活のまとめも是非参考にご覧下さい。

予約受け取り用の建物の前に置かれた熊の木彫り

Shop Information

リリエンベルグ

神奈川県川崎市麻生区上麻生4-18-17(GoogleMAPへ)

044-966-7511

リリエンベルグのホームページへ

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