【モンサンクレール】利平栗のモンブランとタルトモンブランが圧倒的な栗感

モンサンクレールの看板

レビュー

自由が丘で朝からパリセヴェイユ、鰻のほさかやと巡りましたが、秋の自由が丘で忘れてはいけないのがモンサンクレール。
とは言え、週末はサロンもお休みだし折角のモンサンクレールを連食で消化するのはモッタイナイので、テイクアウトして自宅でオヤツとすることに。

 

モンサンクレールの行列

自由が丘からモンサンクレールへの道は登り坂なのでチョッと堪えますが、到着すると案の定の行列。
12時半前ぐらいで丁度皆さんランチ時で空いてるかなぁナンて思っていましたが、そんな考えは浅はかでしたね。
皆さん美味しいものには時間関係なく集まるということで。

 

店内のモンサンクレールのロゴ

途中、予約のお客さんの優先なんかもあって15分程並んでお店の中へ。
並んでいる間、入り口に立つお店のお姉さんの対応がとても親切で、お店に並ぶモンブランの解説もしてもらったので、もうターゲットを決めてましたよ。
お姉さん、アリガトー。

 

ショーケースの中のケーキ

相変わらずステキな雰囲気の店内で、この雰囲気の中サロンで頂ければサイコーなのですが、それは別の機会に。

ショーケースの中の利平栗のモンブラン
ショーケースの中のタルトモンブラン

注文はお姉さんのアドバイスを参考に季節限定のラインナップから、利平栗のモンブラン(750円)とタルトモンブラン(750円)に。
フランス産のマロンペーストのモンブランは通年提供ということなので、この季節しか頂けない利平栗を使った2品にしてみました。

 

利平栗のモンブラン正面から

頂くと、利平栗はサスガのインパクト。
強い甘みの中に濃厚な栗の風味で栗感のインパクト大です。

利平栗のモンブランを頂く

生クリームはこれもミルク感濃厚なクリーム。
そしてメレンゲがかなり固くてひと苦労という感じですが、このメレンゲの香ばしさがインパクト強いですね。

 

利平栗のモンブランの断面

素材のそれぞれに存在感が強くある感じでしょうか。
一つ一つはとても美味しいのですが、午前中に頂いたパリセヴェイユのモンブランのようなコンセプトを持った一体感が合ったらよかったのかなぁ、という印象。

 

利平栗のモンブラン右から

午前中にパリセヴェイユで頂いたモンブランの印象が強かったからこう感じてしまったのかも知れませんが、今年は昨年とは違う印象でしたね。
でも、利平栗の栗感はバツグンで、この利平栗を使ったモンブランの栗感は素晴らしいと思いますよ。

 

タルトモンブラン

そしてもう一つ購入したタルトモンブランは息子の晩ご飯のオヤツになりましたが、少しおすそ分けしてもらいました。
コチラも利平栗を使っているだけあって栗感濃厚なマロンクリーム。美味しいタルトとの組み合わせもナカナカでしたね。
利平栗のモンブランよりコチラの方が栗感は強く感じました。

 

利平栗のモンブラン

この日、まず最初にモンサンクレールのサロンでモンブランを頂いたら、また印象違っていたのかな。
今年機会があれば平日のチャンスを狙ってみようかナンて、また宿題増やしてみたりシテ。

ごちそうさまでした。

昨年のモン活のまとめも是非参考にご覧下さい。

 

モンサンクレールのロゴ

Shop Information

モンサンクレール

東京都目黒区自由が丘2-22-4(GoogleMAPへ)

03-3718-5200

モンサンクレールのホームページへ

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