【ル カフェドゥ ジョエル・ロブション】日本橋高島屋で栗感濃厚な美味しいモンブラン

ルカフェロブションの外観

レビュー

日本橋高島屋の外観

日本橋高島屋にヤッてキマシタヨ。

日本橋2丁目交差点の様子

最近は、日本橋も10時を過ぎでもガラガラですね。

日本橋高島屋の入り口

この日はモン活でロブションのル・カフェに。
秋の限定スイーツにモンブランを見つけて、ロブションのモンブランともなれば、どんだけ美味しいのかと直ぐに席もモンブランも予約して伺いました。

日本橋高島屋入口のオブジェ

いつもの如く開店の30分近く前に到着してしまい、いつもの如く並んで待ちますが、サスガ高島屋。
待っている間に開店を待っているお客さんへ催事の案内から、各階への移動がどのエレベーターが良いかナンて至れり尽くせりの説明あったりして、この辺りの気遣いは違うなぁ、という印象。
3週間ほど前に銀座の某百貨店にも開店30分前から並びましたが、そちらも老舗と言われる百貨店だけどこんな説明無かったし、日本橋の高島屋はチョッと違いますかね。

ロブションの店内の様子

そんな感じであっという間に10:30の開店時間で、2階のロブションに先程説明してもらったルートでたぶん最短で到着です。

思っていたよりも小ぶりな印象。

しかし、中は真っ赤でさすがロブション。
お店の色使いが大胆かつゴージャスな感じがスゴイです。

先日伺ったラデュレもゴージャスな雰囲気充満していましたが、コチラの方がインパクトはスゴイですね。

 

ケーキセットメニュー

まだお客さん誰もいない中、お店のほぼ中央の席でドリンクを決めるのにメニューを頂きます。

ドリンクメニュー

この日は30℃超え予報でアイスコーヒーにも惹かれましたが、この後ランチと、更に午後には銀座風月堂でまたも懲りずにモンブランを頂く予約済なので、水分でお腹が膨れるのもなぁ、ということでモンブランのケーキセット(1430円)にはエスプレッソにしました。

テーブルの様子

見れば見るほどステキな雰囲気。
グラスも赤いグラスで、統一感もココまでか!と徹底ぶりがスゴイです。

ロブションの厨房

後からお店に訪れたお客さんがランチの予約をしようとしていて満席で断念していたので、ヤッパリ皆さんお買い物の後にコチラで優雅にランチというコースなんですね。

モンブランとエスプレッソ

そんなくだらない妄想していたら、早々にもモンブランとエスプレッソが到着。

モンブランを頂く

この後、早々にもランチと午後のスイーツが控えているので早速頂きますよ。

口の中に入れると、マロンクリームの香りと共に先ず香る洋酒。
ムースの中にラム酒が入っているということなので、このラム酒の香りですね。この香りは栗感と相性バッチリで美味しいです。

マロンクリームは栗感濃厚。
ここまで栗感強烈なのもナカナカ無いような。

モンブランの中のマロングラッセ

そしてマロングラッセがまた香ばしく、更に栗感を後追いしている感じです。

1番底にあるチョコレートの層がパリパリとした食感で、心地よいアクセントに。

モンブランの断面

マロンクリームの下のムースはラム酒とオレンジの二層のようなのですが、何故かオレンジの風味は今ひとつ感じず、ラム酒の香りに慣れた後はただただ栗感のインパクトが強かった印象です。

ロブションのモンブラン

でもこの濃厚な栗感がモンブランを食べた!という充実感そのものを感じさせて、ケッコウ満足度高いですよ、このモンブラン。

 

モンブラン斜め右から

サスガ、ロブション。
過大な期待に十分応えてくれたかのようなモンブランでしたよ。

焼菓子を頂く
エスプレッソ斜め右から

最後に添えてあったアーモンド香る焼菓子を頂いて、エスプレッソを飲み干して終えました。

モンブランのテッペン

イヤー、大満足です。
この雰囲気の中で頂く濃厚な栗感のモンブランはヤッパリ気分アガりますね。
ナンだか優雅なキブンにさせてくれましたよ。

ショーケースの中のケーキ2

コレは次はスイーツだけじゃなくて、ランチと共に頂いてみますかね。

ごちそうさまでした。

昨年のモン活のまとめも是非参考にご覧下さい。

 

ルカフェロブションのロゴ

Shop Information

ル カフェドゥ ジョエル・ロブション 日本橋高島屋店

東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋S.C. 本館2F(GoogleMAPへ)

03-5255-6933

ル カフェドゥ ジョエル・ロブション 日本橋高島屋店のホームページへ

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