【和光ティーサロン】素晴らしい白桃パフェで今シーズンの桃活最後を美味しく終える

和光ティーサロンの外観

レビュー

ホントは、ラデュレの後は玉ゐで穴子のハズだったんだけど、ひょんなことから桃活連チャンで和光ティーサロンに伺うことに。

 

和光ティーサロンを臨む

ラデュレで優雅に浸れた窓際の席が11時からは予約で10:45までのお楽しみだったので、玉ゐの開店までは30分以上も間が空く困った事態。
だったら玉ゐの後に予定している和光ティーサロンをちょっと偵察してみるか、ナンて思ってティーサロンのある2階を眺めると、ナンと窓際の席が空いてるジャン、ということで急遽先にコチラに伺うことにしました。

白桃パフェの看板

サスガに2店舗続けてパフェナンてムリだから、ヤッパリさっきラデュレでパフェにしなくて正解でした。

店内のティーサロンの発券の案内

並んでないけど、取り敢えず整理券受け取って唯一空いていた窓際の席に。

ワタシが着席した後の11時過ぎからお客さんが続き始めてあっという間に満席に。
そんな様子を横目で見ながら、とっさのジブンの判断力を自画自賛してたりシテ。

 

白桃パフェのメニュー

注文したのはモチロン白桃パフェ(2600円)。
もう今シーズンの桃活もこの週末まで。
その桃の最後をパフェで、しかも和光ティーサロンというステキなカフェで締め括れるのはサイコーです。

店内の様子

それにしてもお店の中は桃のパフェ率高いですね。
コチラのお店も桃を頂ける最後の週末と、皆さんよくご存知で。

白桃パフェ右から

到着した白桃パフェはステキな姿。
薄くスライスされた桃が折り重なってキレイな弧を描いていて、もう見た目がその美味しさを物語っていますよ。

白桃のパフェの図解と桃のパフェ

お店の方の説明では桃は福島県産の川中島とのこと。
コチラのサロンでもパフェの図解を頂いたので、それを見ながら楽しく頂きます。

白桃パフェ右からのクローズアップ

桃が瑞々しく甘いですね。その桃がタップリでタマラナイ美味しさです。

白桃パフェの断面

その下には白桃のグラニテとバニラアイス。
よく見るとバニラアイスの上には白桃のグラニテで、バニラアイスの下には白桃のソルベが。

ピーチソルベを頂く

先ずはグラニテから。
桃の香りが良く、シャリシャリ下食感がタマラナイです。
そしてバニラアイスは濃厚でウマいですね。
グラニテはかなりタップリ入って、下のソルベと混じり合いながらその食感のグラデーションが楽しめます。
グラニテもソルベも桃の香りがとても素晴らしくて美味しく、大量に入ってましたが飽きることなく次々に手が出ますよ。

桃のコンポートを頂く

そして最後は少量の生クリームと桃のコンポートのカット。
絶妙な生クリームのボリュームが桃のコンポートの美味しさを活かしていて、桃のコンポートが上品で柔らかい甘みの生クリームに包まれて素晴らしい美味しさ。
最後にコレを持ってくるナンて、ナンてエンディング!
今シーズンの桃活に相応しい素晴らしい美味しさでの〆に感動すら覚えました。

白桃パフェ上からのクローズアップ

イヤー、ヨカッタ!
今シーズンの桃活の〆を和光にしてヨカッタですよ。
甘く瑞々しい川中島から始まり、濃厚なバニラアイスのインターバルを挟んでの美味しすぎるピーチソルベの大量攻撃の後は、上品で柔らかい甘みに包まれた桃のコンポートで終わる、このストーリーに酔いしれましたよ。
パフェなのに生クリームは最後にほんの少しで、パフェ全体が桃を感じるパートが多く、桃を堪能し尽せる構成になっていたのも桃好きには魅力的でした。

白桃パフェ左から

しかもラデュレに続いて銀座の街を眺めながらの優雅なひと時。
コンな桃活のエンディングが待ってるナンて、サイコーでした!

ごちそうさまでした。

店内の案内看板

Shop Information

和光ティーサロン

中央区銀座4丁目4-8 和光アネックス2F(GoogleMAPへ)

03-5250-3100

和光ティーサロンのホームページへ

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