【清寿軒】人形町の東京三大どらやきであんこタップリの小判どらやき

清寿軒の外観

レビュー

土曜日が店休日のコチラのお店は、長らくの宿題店でしたが、胃カメラ飲むんでカイシャをお休みしたこの日がチャンスと、朝イチだった検査の後に一目散で向かいました。

清寿軒のロゴ

到着が11:30チョイ前になりそうなので、その後に予定しているシュークリーの12時の待ち行列への参加が微妙な時間になりそうなので、シュークリーの後に寄ろうかな、ナンて思って念のために過去ログを見てみると、どら焼きはお昼過ぎには売り切れてました、ナンて衝撃的なコメントを見つけて、お店に電話を掛けて取り置きしてもらおうかと思いましたが、取り置きは16時以降になるとのお返事で、人形町の駅から大慌てて伺いました。

どらやき一つ下さいとお願いすると、皮が一枚と二枚があるらしく、よく見るとお店のショーケースに見本があって、二枚皮が大判どらやき(250円)、一枚皮が小判どらやき(230円)とのこと。小判どらやきは桜餅のようにあんこを皮が包んいます。
この際なので両方購入して、自宅で晩ご飯の後に頂きました。

小判と大判のどらやき

息子が大判どらやきを、ワタシは小判どらやきを頂きました。

小判どらやきは一枚で包むにはチョイとムチャがあるようなかなりボリューミーなあんこで、一枚では包み切れずに大幅にハミ出していますよ。

小判どらやき

頂くと、そのボリューミーなつぶあんが美味しく、皮はしっとりモッチリとした食感で美味しいです。
つぶあんのボリュームに圧倒されながら頂いた感じで、このあんこのボリュームさなら、一枚皮よりも二枚皮の大判の方がバランスが良さそうです。

平日でないと訪問できないので、ナカナカチャンスはありませんが、是非次回は大判どら焼きを頂いてみたいです。

ごちそうさまでした。

ショーケースの中のサンプル

Shop Information

清寿軒

東京都中央区日本橋堀留町1-4-16 ピーコス日本橋ビル1F(GoogleMAPへ)

03-3661-0940

清寿軒のホームページへ

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