【フルーツパーラー フクナガ】ご主人お勧めの今年はコレで最後のマンゴーパフェ

フルーツパーラーフクナガの外観

レビュー

わかばでもたいやきを頂いているこの日二度目のデザートタイムはコチラのお店と決めていましたが、予約制になっている事を知って慌てて当日10:30目指して電話をしようとしましたが10:30着いた京王線新宿駅付近はナゼか電波繋がらず、JRの中央線ホームに出てようやく繋がりました。
それでなのかハタマタ時すでに遅しだったのか、予約が取れたのは14時。すし匠の予約が11:30なので、少し時間が空いてしまいますが、ケンズカフェに先に行ってとかナンとかしてやり繰りする事にして、予約の14時に伺いました。

フルーツパーラーフクナガの階段下の看板

お店は一階がフルーツ店で、その二階にあります。

パフェメニュー

予約制なのですんなりと着席してメニューを拝見します。

間仕切りに書かれたメニュー

ヤッパリ、季節のおすすめパフェが気になりますね。そのおすすめはテーブルとテーブルの間にあるつい立てに掲載されていました。
この日のおすすめは3種類。いちじく、プラム、国産パパイヤ。

フルーツパーラーフクナガの店内の様子

ウーン、いちじくは2週間ぐらい前でプリンアラモードでしたがカフェリゼッタで堪能したし、プラムとパパイヤというのもナンだかトキメかず困り果ててお店のスタッフの方にイチ推しを伺うと、もう旬が最後のいちじくとのこと。更に悩み殺していると、ご主人が外から戻ってきて、マンゴーが世界中もう何処にも無くて来年まで食べれないとオススメされて、それを聞いたらマンゴーしか無いじゃん、という事でマンゴーパフェ(1600円)にしました。

サンドイッチメニュー

ご主人によると、台風や水害で国産マンゴーは数が少なく、海外でも今年はあまり採れていなくて、市場に出回っているものをご主人がかき集めたけど今年はもうこれが最後だろうとのことです。ラッキーなんだか、がっかりナンだか複雑なカンジですが、兎に角貴重なマンゴーだということが分かって、そんなマンゴーを頂けるのはシアワセです。

マンゴーパフェ斜め上から

到着したマンゴーパフェは、完熟のマンゴーがデンと乗ったシルエットで美味しそうです。
頂くと、トロッと熟した強い甘さのマンゴーがとても美味しいです。コレはマンゴーにして大正解ですね。
上に乗ったマンゴーのカットは強く濃厚な甘さでトロけるように美味しく、その下のシャーベットは甘さを残したまま爽やかな感じです。そして途中からバニラアイスと合わせて頂くと、マンゴーのフルーツ系の甘さとミルク系の甘さが合わさり、コレがマタ、タマラナイ美味しさ!
ホント、マンゴーにしてヨカッタ!!
コレが世界でも貴重なマンゴーかと思うと、更にマシマシで美味しさが身に沁みるように感じます。

マンゴーパフェ

イヤー、ホント、サイコーな美味しさでした。
貴重なマンゴーというのも美味しさをマシマシにしていたんでしょうけど、それを差し引いても美味しかったです。

コリャぁ、季節が変わる度に訪れて、ご主人にオススメを伺って頂きたくなりますね

マンゴーパフェのクローズアップ

Shop Information

フルーツパーラー フクナガ

東京都新宿区四谷3-4Fビル 2F(GoogleMAPへ)

03-3357-6526

フルーツパーラー フクナガのホームページへ

 

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